ラーメン二郎にハマっています


最近、というかかなりずっとラーメン二郎にハマっています。

今は、インスタ映えを狙って食べてる人も多いと思いますが、二郎は単純にうまいんです。

私は、二郎直系と二郎インスパイア系は全くちがう食べ物だと思っています。
そしてどちらも好きなんですが、今日は直系の二郎について思うところを書きます。

今、直系の二郎は44店舗もあるんだそう。私は全店舗いったことがあるわけではないですが、首都圏の主要な店舗は訪れています。1番ハマっているのは松戸駅前店で累計50回は行っているんじゃないかな?

二郎の何が魅力なのか考えたときに真っ先に浮かぶのは、チェーン店(のれん分け??)なのに、味がまったく違うからです!おなじもの使っていてなんでそんなに味違うのってくらい違います。
それでは、二郎の味の違いについて迫ろうと思います。

店舗によって差が出るところ
・乳化と非乳化
乳化とは、水と油が均一に混ざり合った状態のこと。つまり二郎におけるスープの状態であり、基本的に豚肉で出しを取っていると思われますが、その豚から出た油と水分が混ざるとスープが濁ります。乳化したスープは、マイルドな口当たりで非乳化は醤油が際立ちキリッとした味になります。

・麺の太さと硬さ
麺は基本店舗で作っているので、店舗によって太さ、茹で加減が異なります。いわゆるデロ麺と言われる長く茹でた柔めの麺を出す店舗から、硬めの店舗まで様々です。基本、オーションという強力粉を使っているはずなのですが、同じものを使っているのに、全然印象が変わります。
ちなみに家系ラーメンでは、麺の硬さとか味の硬さの好みを聞かれたりしますが、二郎は対応してない店舗も多いので、初めての方はデフォルトで頼むことをおすすめします。


・量
量もだいぶ差があります。二郎は基本が小ラーメンなのですが小でも多いところは300g超えてきます。(普通のラーメンは120gくらいでしょうか)



他にも違いはいっぱいあるのですが、私のおすすめは、
最初は目黒店、その次に松戸駅前店に行ってみるのがおすすめです。
目黒店は非乳化、麺は固め、量は少なめ
松戸駅前店は、乳化、麺柔め、量多め

なので、本当に同じ二郎??っていう体感ができると思います笑




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